プロジェクトってなんだ?!
2012 年 3 月 27 日 by SIGN
仕上げのワックスもほどよく乾燥し、午後から西宮まで納品に行ってきた。
今回のテーブルは自分でもいろいろ気付くことがあって、機会があればまたこういうタイプのテーブルを作ってみようと思った。
いや、個展に出展するテーブルは、図面がお蔵入りしたこのテーブルの第一案でもいいかなと思う。
お客さんもとても気に入ってくださったのでよかった。しかし、
やはり「奥様は魔女」だったのです。設置が終わってそのテーブルでコーヒーをいただきながら…
詳細は後日、作品のコンテンツにて。
気品を身に付けた女性の様な立ち姿が美しいです。
ワックス仕上げの、薄化粧は木肌のきめをより際立たせてくれています。
天板のサイドを薄く仕上げたことにより、キャシャな印象がうまれ、それが脚の取り付けにまで繋がり、大丈夫かと思わせますが、意外と足には力強さが感じられて安定感を与えてくれるようです。(写真を見ての個人的見解だから気にしないでくださいね、私は芸術家でもなんでもないから)
実際に目で天板のラインを見下ろす時にはまた違った魅力も与えてくれるのでしょうね。
ナイスワークです。
司会も楽しんでください。
たくさんお褒めの言葉ありがとうございます。
今日何人かの方から実物が見たかったと言われました。いつも納品待ち展示しているのですが、今回はぎりぎりだったので。
実際に椅子にかけて使用した感じは不思議でした。今まで感じたことのないような印象でした。
テーブルにこんな可能性があったとは発見です。
司会を承けたこと、何人かの方からバカだ断るべきだと言われました。
直前に断ってもおこらないでねー。
私も、私でも、…これはすてきですね。
いつか、私の椅子をつくっていただきたいです。
銀じ郎さんまで、ありがとうございます。
しかしそんな難しいオーダーはお承けできませんね(笑)