40過ぎておしゃれのことは誰に聞く
2010 年 10 月 1 日 by SIGN
今日は朝から以前オープンシェルフを納めさせていただいた美容室へ、新たな仕事の依頼で打ち合わせに行ってきた。
そこに風草木の森川君も来ていた。植物に関することを相談できる人を探しておられたので、僕が紹介したのだった。
打ち合わせと言っても営業時間中なので短い時間だったが、ご希望は大体理解できたと思う。あとはメールなどでやり取りしながらイメージしていこう。
しかし話の途中で、この美容師さんが僕の頭をじろりと見て、いくつか質問された後、おもむろに道具の入ったガンベルトみたいなのを腰に巻き、さくさくさくと僕の髪の毛を切ってくれた。「メンテナンス」といって。
シェルフを納品した時に切ってもらってから三ヶ月ほど、まったくほったらかしで普段も何もしていなかったので、ぼさぼさではあった。あまり髪型とか気にしないほうなので、もちろん服装も。しかし、
「物づくりをする人が、汚いことに執着しちゃだめだよ」と警告されてしまった。
執着と言うより、汚いことに慣れないとこの仕事はやってられなくて、いつの間にやら人前に出る時にも気にならなくなってたみたい。
そんなのってどうやったらなおるの?
そんなに悪くは無かったと思いますが、
ベースが良いので、もっと上を目指してもらいたかったのでしょう。
自然体で、またその様な機会があったら、甘んじて感謝する気持ちがあればいいのではないでしょうか。
私は元もあれなので元々ハードルは低いのですが、どこか出かけるときは家内にチェックして修正となります。(例、上も下も緑系だと「バッタかよ」とどちらか着替える)
自分の足りない部分は補える相手にお願いします。
そのような機会ですか。
そういえば今まであか抜けてた時期などは一度もありませんでした。
機会がなかったんでしょうね。いや、感覚が発達してないというか。誰も補ってくれませんでしたし。
これでテレビや雑誌に出るってことになっても変わらんでしょうね。
でも昨日ある人との話で、見た目を気にしない人は、イベント出展の審査で落とされるって聞きました。
僕もよくバッタみたいなときありますよ。
余りにも先生らしくって笑ってしまったごめん。
先生はそのままがいいと思うよ。綺麗で垢抜けた先生なんか先生なんか爆笑すると思う!
なにもせんでも運よく男前やから清潔感さえ保てばそこそこの色男やと思います^^
爆笑とはひどいな。
先生してた時はまだマシやったと思うけど。
そういえば梅、大阪、今日からやね。
昨日はどうも。湯浅君の作ったシェルフに、植物が乗っかるんやったっけな…
初のコラボになるんかな、今から楽しみ。花壇もいい感じになりそうで(頭の中では)、御紹介ありがとう。Yさんもなかなか面白いお方で、類は類を呼ぶのか!?
コラボね。そういうことになるのか。
今回の仕事、お店自体がそういう感じになりそうやね。
植物との兼ね合いも考えなくてはならなくなって、ちょっと難しくなったな。
一度二人で作戦会議しよっか。
Junpei&SIGNのコラボ、楽しいね。
ついでに私のCDが流れたらもっといい。
junpeiくんの扱う木と、僕の扱う木と、なんで日本語では同じ呼び名なんだろうと疑問を感じるくらい、距離を感じるコラボです。
それぞれがこのお店に対して応えようとしているからでしょうか。
CDって、それはもしかして新作の予告ですか?
Saltさん詞曲の「Sign」と「少年樹」がメドレーで流れたりとか。
なるほどなるほど。