これが積み木と同材のかたわれ(?)。見ての通りそこそこ立派なタモなのだ。
天板の半端を刻んだとは言え、やっぱりもったいなかったかな、うーん。
いや、きっとすばらしい積み木になるはずだ。そっちのほうは図面も書いて準備万端。みなさんに楽しんでもらえるようにがんばろう。
今日は部材すべての木取りと、この天板はぎまでして作業を終えた。余裕のある時はやっぱり接着してからじゅうぶん置きたい。今まで外れたことはないけど、時間をかけて悪いことはない。
今回のテーブルはとてもシンプルなだけに、部材の数は少ない。この天板プラス脚4本、くらいの単純さなのだ。
それだけに、仕上げに手間をかけたいと思っている。
そこのあなた!「じゃあ手間をかけなくてもいいじゃないか」という突っ込みはしないように。