写真が楽しむRR展、終了そして
2016 年 3 月 13 日 by SIGN
2016RR展が今日で最終日だった。
今回SIGNの近所のギャラリーだったのがいろんな意味で良かったと思う。
しかもギャラリーもカフェも素晴らしい設備で、今後の展覧会はここでやることを前提に考えていきたいと思った。
また、今年中にSIGN自体も少し模様替えしようと考えていて、今回のギャラリーの壁面では展示できなかった大型の作品も展示できるように、SIGNの南側の壁を作品展示できる壁面にするつもり。
そうすれば、QuadrifoglioとSIGNの2箇所開催というちょっと面白いことになりそう。
展示スペースが増え、住み分けが出来るなら、招待作品も展示したりと。
そんなふうに思いが膨らむのも今回のRR展に手応えがあったからかもしれないが、つまり写真に楽しまれているのかと思ったり。
写真専門学校の教え子が見にきてくれて、SIGNでベスパに乗って遊んだりしていて、QuadrifoglioとSIGNを結ぶ坂道を行ったり来たりしていてふと思いついたことだった。
彼は今大阪で、同期だった浅田たちとグループ展をしている。それもアイデアのきっかけ。
こんな方も見にきてくれた。
颯爽と現れた真っ赤なVIVIOスーパーチャージャーは現在走行距離30万kmを超え、まだまだ元気。もちろんマニュアルシフトだ。
実は彼女のVIVIOに触発されて我がLOVESUMBARもスーチャー付きで、20万kmオーバーを目指している。
そして、嬉しいことにギャラリーオーナーから今回の写真展がすごくよかったので、次の展覧会が開催されるまで引き続き展示しておいて欲しいと言われ、壁面展示の作品のみRR展は続行することになった。
今回都合がつかなくて来れなかった方も、定休日以外は見ることができるので、ぜひQuadrifoglio CAFFEへ。
(motoSIGNのついでにという手もありますよ)