写真茶話会RRの2回目は前回来れなかった人が一人加わり、また前回来ていた人が二人来られなかったりで、また全然違った雰囲気となった。
今回写真を見ていて思ったのだが、参加されているみなさんの写真が見るたびに成長しているような気がする。
これはひいき目で見ているのか、それともRR効果なのか。(参加者からはRRのネーミングがダサいと言われている)
いや確かにあのオリエンテーションを境に何かが変わった気がする。それぞれの意識の中で理解しているという実感はないかもしれないけど、「表現=人にはたらく」と定義して取り組む作品になってきているように思うのだ。
あるときそれは自分に向けて語りかけるワンショットかもしれない。
また、自分の眼を通すことで人に違和感を覚えさせるのも「はたらく」ことと言えるかもしれない。
驚きも切なさも気持ち悪さも、自分以外の誰かと接触したときに起こる。
「話しかけてもいいですか」なんて切り出す人はいないだろうけど、見終わった後、いっぱい話しかけられたような気がする写真展にしたいなあ。
その翌日は近所の子どもたちのはしゃぐ声を聞きながら、タイヤ交換をした。
こいつを買った当初からタイヤが前後ともあまり減っていないのにヒビだらけで、ブロックがもげそうなフロントをまず交換しようと前から準備していた。予算の都合上前だけね。
タイヤは通販で注文したのだが、しかも予算の都合でサイズを間違えていた。パリダカの標準サイズは3.00なのに2.75をクリックしていたのだ。見直せば2,000円の差額があった。ああ無意識に安い方を…
テストしてみると旋回性のいいXLがさらにくるんくるん回る。はは、こんなんもいいか。当分これでいくことにした。