地平線にあこがれない男はいない
2013 年 12 月 29 日 by SIGN
年末年始のモータースポーツといえば、やはりこれ。
2014年1月4日から始まるダカールラリー。とにかく知らない人はいないであろうパリダカールラリーが今は南米を縦断するコースとなり、名称はダカールラリーとなっている。
雄大な砂の大地を2週間にわたって走り続ける世界最大規模のレースである。まさに道なき道、むき出しの地球をそのままレース場としゴールを目指すのだ。
2013年から2輪部門でHRCが復帰参戦し話題を呼んだ。2014年も当然活躍が期待され、KTMや出走台数では最も多いヤマハとの競り合いも楽しみだ。シリル・デプレもヤマハに移籍し、インタビューがYoutubeにアップされていた。
2014年もダカールラリーで始まる。
「むき出しの地球をそのままレース場としゴールを目指す」
そんな意味では クリスチャン人生も
さ迷うような果てしない道のりやトラップが待ち受けるこの世を舞台として
サーキットではなく初めてのルートを、ひたすら 前に
旅の途中で会う者 すれちがう者 共に進む者
目指すゴールがひとつなら 離れていても 同じ仲間
それが集うということばであるラリーの本質なのかも
スケールこそ違いますが、 なぎさドライブウェー 一緒に走りますか(ルートを少し外れると クリークでぶっ飛ぶ事もありますが、、)2014 楽しみですね。
ええ!?、2014は新生SIGN写真茶話会で始まる、始める!ではないのですか?
なんって、すみません。
バイクも写真も木工も、それらをひっくるめた語らいを、また、お願いします。
horizonte(水平線&地平線)は、ここ数年の私にとって大事なテーマです。次のアルバムのタイトルでもあります。電気屋さんとも地平線が見えるというポイントを求めて、北海道をウロチョロしました。バイクだとさらに楽しかったかも知れません。いつか北海道もバイクで再訪したいですね。
みなさんコメントありがとうございます。今長野に来ています。こちらで年越しです。もうすぐですね。新しい年には何があるのでしょうか。今のような自由はなくなりますが、解放へは一歩近づくような感じがします。みなさん良いお年を。そしてこれからもよろしくお願いします。