プロップスフェスティバルに出品するくらげたちは組み立てて一回目の塗装までした。
明日は会場の準備をしに行く。ぎりぎり間に合ったというか、二回目の塗装は明日だし、結局新作はくらげ以外は作れなかった。
在庫であるのはブビンガとメイプルのミニテーブル、ケヤキと楠のコンソール、タモのくらげの四本脚、青の五本脚と六本脚、ターナー、積み木パズル。まあなんとかなるか。
今回作ったくらげスツールはちょっと低めのサイズで、子ども用かリビングでローテーブルと合わせるくらいの高さ。写真では大きさがわからないが、このデザインには小さいのがかわいくて似合っている。
もちろん売るために作ったのだが、何個か置いておきたい気がする。オールメイプルのなんか上品できれいだし。
イベント価格でまた脚一本3,000円計算だと一脚9,000円か。安いかなあ。いやそんなもんだろ。また弟弟子たちに怒られそうだ。
クラゲというよりキノコかな。クラゲにしちゃ三本は脚が少ないので、「三本脚キノコ」の方がお得感あるよ。濃い色を使って「三本脚松茸スツール」ってのはどうですか。
だめです。
納得。