左手でシャッター押してみた
2012 年 4 月 19 日 by SIGN
夜9時までかかって脚4本の削り出しが終わった。
これで明日少し時間が作れる。
脚部の組み立てが終わったらちょっと宝塚まで、ある写真展を見に行こうと思う。
僕の大学の恩師が主宰する写真の会のグループ展。
先生とはもう何年会ってないだろう。去年久しぶりに連絡をとってからやっと会う機会ができたのだ。
連絡をしたときには色々話したいこともあったけど、今は何を話していいかわからない。
先生の顔を見たら帰ってこよう。それでいいや。
美しい脚より痛々しい指に目がいきます。
ぼけていても生々しく痛そぉ~という感じです。
でも、できあがったテーブルはとても楽しみです。指から伝わる気迫がすっかり姿をかえ美しさや優しさや強さや…なんともいえない存在感をもつ家具になっているんですね。
大学の恩師との時間もよいものになりますように。
侍ジャイアンツみたいでしょ。