そのとき君も同じように
2012 年 4 月 9 日 by SIGN
午前中小学校の入学式に出席、満開の桜のもと自分が入学するみたいで嬉しくなった。
僕はやっぱり学校が好きで教室が好きで、何があろうと、これからそこでの生活が始まる彼等がうらやましい。
しかしもう一度あのときめきと迷いの日々を生きたいかと言われると、それはない。取り返しがつかないからこそ大切に思える記憶があるような気がする。
ある人に僕は、先生に一番向いてない人間だと言われたことがある。
午後から本棚の棚板を取り付けた。
ご令嬢の入学おめでとうございます。
あなたが公立学校の職員なんかになった日には発狂しまっせ。ホンマに。
ときめきと迷いの日々か・・・・どこまでもロマンチストやねえ。
さて、保護者目線で何を言い出すかな?
そんな斜に構えてはいませんよ。ロマンチックなのは体調のせいかもしれません。
いい学校のようでしたよ。少なくとも僕が行ってた時よりも。今は素直に喜んでいます。
帰り際呼び止められて校長先生とお話しました。生徒数が少ないとはいえ、新入生の一人一人を把握している感じで驚きました。
斜に構えなくても斜めなのはよく知ってます。
いい校長先生みたいでちょっと安心しました。
斜めってどこが?猫背なところですか。