わからないからものさしをあてる
2011 年 11 月 26 日 by SIGN
今日はイベント初日、朝から少しギャラリーをのぞきに行って、午後からSIGNに新しいお客さんが訪ねて来られる日だった。
その女性は京都にお住まいでお仕事は、システムエンジニア?というのだろうか少しお聞きしただけでは僕には想像できない業種の方だった。
テーブルのご注文なのだが、さすがSIGNを選んでくださっただけあって。
いやこれはただ僕が話を難しくしているだけなのかもしれない。
でも描かれることを望んで来られたのだからそれに応えたい。
僕のような「オーダーメイドを続けてください」と、お客さんに諭されてしまった。
その言葉には包容力のようなものが。
マグダラのマリアの像に会いにルーブルまで行ったことのある方だった。