今は重なってるからいいものの
2010 年 12 月 17 日 by SIGN
アクリルなしで背板のみで支える額なので、裏にこんな工夫がある。
普通は裏面に数カ所回転式の爪をつけ、点で押さえるようになっているが、それはアクリルと背板でサンドするから平面性が保たれる仕組みだ。それなしでということだったので、考えたのが線で押さえる方法。
フレーム自体を頑丈に作り、かかる幅を広めにし、背板を挟んで裏面にも分解式のサブ的なフレームをはめ込んで押さえるようにした。
また、このフレームが店の外に向けて吊るして使用されるため、店内から見ると額の裏が見える。
この構造なら裏面にも写真を入れられるというわけ。
思惑通りにいくかは使ってみないと分からないが。
そんなこと考えてるから、パーツが増えて苦しむんだよな。
サブフレームの部材も×20で80枚。
先生ありがとうねーっ!!
全部×20との果てしない静かな戦い?
店閉めるまで、締めても家で、とにかくずっと健ちゃんの写真入れて大切にします!!
寒いから指先きをつけてね~!!
お礼は完成してから。
最後にあちゃーってのもあるかもよ。
もう切る作業はちょっとだから(まだある)大丈夫。