プロップスフェスティバル6の前日
2010 年 11 月 5 日 by SIGN
過去最高の精度で仕上がったのではないだろうか。組み立てた時のピシッと納まる感じがなんとも気持ちいい。
ウォールナット、メイプル、ナラ、チェリー、ブラックチェリー、タモの6種類の木がランダムにモザイクを描く。側面と断面があるので、色身としては12色になる。
見た目の面白さと、パズルとしての難易度を上げている。ぜいたくだなあ。
昨日の夜に塗装をして、なんとか間に合った。
手に触れて遊ぶおもちゃなので、塗装はしっとりとした手触りのオイルで仕上げた。
あとはひとつずつ箱に入れて完成!やれやれ。
こちら、使った材料からすると値段は5,000円くらいだけど、プロップス価格で20%引きで、4,000円でいっとくか。
値段考えるのめんどくさくなってきた。料金メーターとかないかいな。
こんなに作って製品化しちゃたんですね。
過去最高の精度ですか?!
手触りも気持ち良さそうです。
会場設営してきました。
なんだかいつになく活気を感じます。自分が参加するからでしょうか。
パズル、勢いで製品化?でも、受注販売はしないつもりです。展示会用の小物としてちょうどいいですね。あまった時間でばばばーっと作れるところも気に入ってます。
またSaltさんのアイデアをいただいちゃいました!
ブラックチェリーという木は持ってないので
今度伺ったときに、はし切れを頂けないでしょうか。
2cmx2cmx7cm以上有ればありがたいですが、、。
買ってもいいのですが、それはまあアレだから(って、なんだかねー)よろしければお願いします。
ということはチェリーはご存じなんですね。
僕らが使うチェリーには2種類あって、白ピンクっぽいのをアメリカンチェリー、赤茶色っぽいのをブラックチェリーと呼んでます。
アメリカでは赤身をブラックと言い表すのかなと思ってますが、樹種の違いまではわかりません。値段には差があります。
今回残ってたのを全部パズルにしてしまったので、そのサイズであるかどうかわかりませんが、30角の切れ端ならあると思いますのでとっておきますね。