東方神起のさいごのひとり
2010 年 10 月 4 日 by SIGN
今日は大学の授業。
いつも授業の準備などで1時間くらい前に入るようにしている。
開始30分前に、女の子3人が教室にいた。
ホワイトボードに落書き「東方神起」、その横にそのグループのメンバーの名前を4人まで書いて手が止まる。
考えて、振り向く、僕に「あと誰だっけ?」と言って表情が固まり、そのあと3人が大爆笑した。
そばで眺めていた僕の気配が、友達だと思ったらしく、しかし赤面して恐縮して、ではなく「あはは、知ってたらウケる!」と大爆笑。僕もそいつの名を知らなかったことを悔やんだ。知ってればそこでノリ突っ込みできたのに。
立ってるだけで爆笑をとるのは、関西人としてはおいしいが、技術職の人間としては不本意だった。
でも、笑いで確かに距離は縮まるような気がした。
雰囲気が出てきましたね。
どんな雰囲気かと言うと、先生とその教え子たち、という雰囲気。
湯浅さん、って不思議と「私のいいところを引き出してくれる」と言う感じがします。
これも、私の思い込みかな…。
わたしなら「ジェンス?」とか答えますが
「ジュンス」だったような気もしてきました。
銀じ郎さん
雰囲気なんてまだまだです。週一回二コマの授業で今回2回目ですから。
担当の先生が一緒に入っておられるので、質問などはまずその先生にして、その先生が僕に聞くというワンクッション通訳が必要な雰囲気です。
一年ごとに学生の雰囲気が違うと感じます。昨年は最初つかみ所がない感じでしたが、今年の学生はすごく幼い気がします。
銀じ郎さんの不思議な感じはやっぱり思い込みですよ。どんな理由であれ、辞めざるを得なかったのは不適合ということだと思います。
電気屋さん
ジュンスは4人の中にいましたね。あと4人あげていただいて、やっぱり最後に出てくるそいつだと思いますよ。
中途半端に話題についていくより、「そんなもん知っててたまるか!」でもいいと思うけどなあ。
私なら、
「ジェンキンス、あ、それは曽我さんの旦那か?」
「それって誰?」
「知らないの?あの情熱のキッス!」みたいな・・・
違うか・・・
うーん
ここはひとつ親父らしく
「知らないジェンス!」
この寒さを乗り越える強さをみせつける・・・
まったくお二人とも。
「相手のフィールドのことばでどう伝えるか」(9/28)
僕を寒いおやじキャラにしたいわけですね。