ちゃんとスタートするために
2010 年 9 月 3 日 by SIGN
SIGNカホン-Vの在庫、残り2台のうち1台が売れてしまった。
久しぶりの梱包と発送。あの頃は本業と平行して慌ただしく作っては発送してたなあ。
残りの1台を売らずに手もとに残しておくか、いっそプロの誰かにプレゼントして使ってもらうか、迷うところ。
いずれにしてもこれで販売終了にしたい気持ちが今は強い。
最後のSIGNカホンが欲しいという人は、僕の気持ちが固まらないうちにご一報を。
これで「カホンを作ってる家具屋さん」とは呼ばれなくなるだろう。
まだ始まってもいない木工家湯浅、家具製作にいっそう励もう。がんばろ。
あ、明日は写真茶話会だった。写真かあ。
カホン製作に関しても、写真にしても、いつも脇道から手招きしている妖怪のごとき役割を果たしてしまい、ちょっと「恐縮」しつつ、それが私の「教職」かと思いつつ、ちょっと複雑です。
Y.B.M氏はいつも、予想以上に反応し、期待以上の結果を残して来られました。
ベタな表現でまた恐縮ですが、「人生にはお得な近道はない」ので、枝分かれが多いのは豊かさのしるしだと思っています。
これから始まる湯浅家具、誰よりも待ってます。
私も湯浅家具のように、もう少しいい音楽を作っていきたいと思っています。
写真かあ、の後は何が出るのでしょうか?^^
気の合う同僚に私の写真集を見せました。
同僚なので仕事の話の延長でです。また無理難題をお願いするかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします。だめならだめと言ってください。
今回は、木工家であり家具製作をされる湯浅さんがテーマでしたね。混ぜ返してすみません。
でたな妖怪たち!
写真茶話会16、さっき終わりました。
やっぱり写真を見るのは面白いです。どうにも今はこれは剥がしようがない”かさぶた”のようで。
お二人とも買いかぶりだと思いますけど。ありがとうございます。
お二人の難題を断ったら、人生の損をする気がしますので、出題してくださる限り立ち向かいます。