今日カメラマンの松野さんが訪ねてきた。
朝「行ってもいいですか」とメールがあって、用件も聞かず、「いいですよ」と返信し、ついでに、「バイクで来られるならちょっと走りませんか」と書いたら、「この暑いのに、いいですね」と返ってきた。
松野さんとはバイク仲間でもある。
で、本来の用件とは、あのカメラを買ったというので見せに来られたのだった。僕も憧れていたカメラではあったが、高すぎて手が出なかった。しかしあんなもの持ったらまた写真熱が高まりそうなので、それはもう自爆装置でしかないので、ただただ羨むだけに停めておこう。
あああ、いいなあ。
うどんを食いに行った後、久しぶりに二人で走った。
僕が大学時代よく走った峠道。
あのころはどんな道も走るのが楽しかった。
今は体が忘れかけていて、なんかさびしい。バイクは格段に良くなったけれど。あのころの憧れのバイクに乗っているのだけれど。
あのハーレーで走ったのですね。
羨ましいです。
私はヤマハのシグナスでちょいちょい仕事に行きます。シグナスは本当に便利だけど…せめて250くらいのバイクで、高校の頃ゲンチャリで走った道を走りたいですね~。
いろんな血がさわいでいますね。^^
順調に破滅の道を進んでおります。
バイクはねえ、いろいろありますんで、僕には誰にでもお勧めできるものではありません。
個人の問題としてお考え下さい。
でもバイクに乗られる方なら、何も語らずともつながれる領域を感じます。それで旅をした経験があるならなおのこと。
松野さんのカメラ、9月の茶話会で、それで撮影した写真とともに見られると思いますよ。
まさに選ばれし者のカメラです。
かんべんしてください。
カメラは良くても、腕の問題です。
弘法は筆を選ばず、というけれど、その逆もまた真なりです。
だけど「シリアスなフォトグラファーは銀塩で撮らねばならない」みたいな思いこみがなくなったのがよかった。
なんか銀塩の呪縛から開放されたような気分です。
このカメラと新しい写真人生をはじめようと思います。
久しぶりにスポスタの音を聞かせてもらいましたが、やっぱりいいですね。
血が騒ぐというか、血が煮えたぎる感じです。
一度でもHDユーザーになったら、もう条件反射でカラダが疼きます。
カメラといっしょで、バイクも乗り手を選びますから。
「カメラといっしょで、バイクも乗り手を選びますから。」
流石わかってらっしゃる。
どんな時でも人が主でなければ下着だけの反応する男の様に残念です。
バイクなんぞ乗らずに済むなら乗らない方がいいと思いますよ。日本では戦後の復興時仕事に活躍しましたが、本来命の心配をしなくても暮らしていける人たちがあえて命をすれ減らすために発展していった道具、ただそれは日本刀にも似て「活かす」モノにもなりえるような所が魅力ですかね。
本来、生活に必要の無いモノですから。
峠いきてーー。
ラッキーさん
腕がよくてもあのカメラは使えません。腕がいいからって、センスがいいからって、知らない人が使っても無意味です。
あのカメラを正確に知った者にしか、報いてくれないカメラだと思います。
所有欲を満たすために持ちたい人は、お好きにどうぞです。吐き出す写真をカメラは選べません。
ところで、リンクしちゃっていいんですか?もう月末だからいいですか?
電気屋さん
バイクって何なんでしょうね。なんであんなに楽しいんでしょうね。
奈良の峠はちまちましてて大型バイク向きではないですね。
長野の雄大な地形と違って。
山岳ツーリング行きたいなあ。ああ旅したい。
今回行けなかったけど準備はしてたんですよ。シートとミラーをツーリング用に変えて。
いいですよねー。
先ほどまで野尻でBBQしていたのですが、寒くなって帰ってきました。8月も第一週を過ぎればもう峠は赤とんぼが飛んでます。
志賀草津道路から万座、毛無し峠の道は日本一だと自負しております。是非お泊まりは家で、、。
うひゃー、GoGo破滅!